“U47が欲しければ、どこで手に入れるかを見極める必要がある” - ゲオルグ・ノイマン







VOX-O-RAMA Type47/U47





Features
- オリジナル U47と完全互換する全て回路
- オリジナル U47と完全互換するPSU電源
- オリジナル U47 サプライヤーによるM7カプセルと出力トランスの搭載
- オリジナル U47の心臓部、VF14管と完全互換するアンドレアス・グロッサー開発の「VF14ER」管の搭載
- アンドレアス・グロッサーによる精巧なハンドメイド製作




“U47が欲しければ、どこで手に入れるかを見極める必要がある”というのは、ドイツの同名のマイクロフォン会社の共同設立者であるゲオルグ・ノイマンの有名な言葉です。名機「U47」の生産終了から50年以上が経過した現在、世界中で「U47」の“光学的に完璧なコピー”と言えるマイクロフォンが数多く作られています。しかし、「U47」サウンドの心臓部である電子管「VF14」もまた、生産完了してからかなりの時間が経っています。これの搭載なくしてレプリカ達は単なる“光学的なコピー”を超えることがありません。

2008年、世界的に知られるドイツ随一のマイクロフォン・テック/デザイナー、Andreas Grosser(アンドレアス・グロッサー)が、ベルリンで製作した「Vox-O-Rama Type47」は、オリジナル「U47」と全く同じ回路の上で、「Neumann」のオリジナルのサプライヤーがヴィンテージ・モデルの仕様に合わせて作ったM7カプセルとBV08静電容量式出力トランスを搭載しています。このマイクロフォンと電源は、本物のVF14真空管で動作するように設計されており、すべての機械的、および電子的コンポーネントは、オリジナルの「U47」と100%の互換性を保ち、相互交換が可能です。
「Vox-O-Rama Type47」のもう一つのハイライトは、VF14管と互換性をもつ同型のレプリカ「VF14ER」真空管です。「VF14ER」真空管は、アンドレアス・グロッサーによって開発されたオリジナル「U47」のための補修交換用の真空管で、「U47」サウンドを再現する核になるものです。1954年に製造中止になったスチール管「VF14」を搭載していた「U47」に対し、当時の「Neumann」は代替策として「ニュービスタ管」を提供しましたが、音が変わってしまうことで改造が必要になりました。(結局、その結果、後継機としてU67が開発されています) しかし「Vox-O-Rama Type47」に搭載される「VF14ER」は、動作もサウンドも「VF14」真空管に酷似し、知覚できるほどの違いがなく、かつて手作業で組み立てられていたオリジナルVF14真空管の個体差はこのデバイスとの音の違いに匹敵します。測定と検証の結果だけでなく、「Vox-O-Rama Type47」は、多くの著名な音楽プロデューサー、サウンド・エンジニア、ミュージシャンが、自身が所有するオリジナル「U47」と比較して、音質の面で最高の信頼性があると証言しており、またその同一性は、オリジナル「U47」の技術者達をも驚愕させています。技術的な観点から言えば、「Vox-O-Rama Type47」により、出生不明のVF14管と中古の「U47」に大きな費用を投じる必要がなくなります。
ヘッド・バスケットを除く全ての金属部品はドイツ製で、ニッケル・メッキされた表面は、オリジナル「U47」の新品時と同様です。オリジナルの「U47」には約8種類のバージョンがあり、長い年月の間にマイナー・チェンジされ、いくつかは良いものでしたが、そうでないものもありました。「Vox-O-Rama Type47」は、最も好まれるロング・ボディのハウジングの中に最良の組み合わせを提供しています。

「Vox-O-Rama Type47」は、ヴィンテージ品にまつわる怪しげな投機的側面や、名声、趣味への投資から離れ、創造的な仕事のツールとしての高い実用性と信頼性を評価するプロフェッショナル・ユーザーのための製品です。ドイツ映画音楽の主幹を担うオーケストラ、ドイツ・フィルム・オーケストラ・バーベルスベルクでは、10本以上の「Vox-O-Rama Type47」マイクロフォンが使用されています。全世界ですでに約350本以上が出荷されている「Vox-O-Rama Type47」は、オリジナル「U47」の代替として最も選ばれているマイクロフォンになります。



価格

製品名:Type47 (タイプ・よんなな)
メーカー希望小売価格:OPEN
実勢価格:お問い合わせください
※PSU電源、スタンド・マウント、ハード・ケース付属
※希少生産品につき在庫、納期、予約はあらかじめご確認ください
※ステレオ(シリアル連番)でのオーダーは別途ご相談ください